
ウエルフェアアート展について
ウエルフェアアート展では、障害者週間ポスターと障害者による書道・写真・絵画コンテストの作品を、令和6年12月3日から8日まで、毎年展示している仙台市福祉プラザの大規模改修に伴い、会場を仙台市太白区文化センター展示ホールに変更し、展示しました。
このイベントは、12月3日から9日までの障害者週間に合わせ、広く障害者福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害のある方の社会参加への意欲を高めることを目的として実施しているものです。
また、仙台市から社会福祉法人仙台市障害者福祉協会が委託を受けて、障害の有無にかかわらず、誰もがお互いの人格を尊重し、ともに支え合う「共生社会」の実現を目指して「障害者週間事業」として実施しています。
今年は、障害者週間ポスターに市内の小中学校から13点、障害者による書道・写真・絵画コンテストには、書道54点、写真43点、絵画44点の作品応募がありました。
書道・写真については、全国障害者総合福祉センター主催の全国コンクールにおいて、書道の部で1名が銅賞を、写真の部で2名が金賞を受賞しております。

